軌跡シリーズ ~結社編~

空の軌跡、零・碧の軌跡、閃の軌跡より判明している計画です。

・空の軌跡(福音計画)
1202年に起きた、計画の第一段階「リベールの異変」と言われた計画。
ワイスマンが実行していて、「七の至宝(セプト=テリオン)」のひとつ空の至宝「輝く環(オーリオール)」を封印から解き放つことが目的でした。リベール王国、遊撃士、七耀教会が一丸になり被害を最小限に抑える事ができた事件。オリビエ(オリヴァルト皇子)が士官学院でⅦ組を立ち上げようと考えたきっかけの一つ。人形兵器が登場し、遊撃士や帝国の歴史との背景、結社の組織としての活動がわかる作品になっています。
最終的には、ワイスマンが暴走し最終的にはケビン(七耀教会)に塩にされ、空の至宝はカンパネルラが盟主に献上する形で終結します。

・空の軌跡3rd(影の国)
リベル・アークの崩壊から半年、アーティファクトの回収のためリベールを訪れたケビンはその対象であった方石によって異世界に飛ばされる話。
空の軌跡2作品で関わった魅力のあるキャラが使えるおまけのような作品でしたが、各キャラの後日談や過去がわかったり、教会のことについて知ることができる作品でした。結社の計画には関係ないですが、次回以降の計画や、登場していない人物などがわかるようになっています。

・零・碧の軌跡
幻焔計画。零の至宝の力を試す為に行った実験。クロスベルの過去を変えたいという黒幕の想いと、実験をしたい結社が協力していた。
ロイド達、特務支援課の活動により事件は収拾されたが、クロスベルは過酷な運命を背負ってしまうことになる。

・閃の軌跡Ⅰ~Ⅲ
幻焔計画。過去の実験により、帝国の内戦の勃発や神機を使い計画を実行するが、失敗してしまう。
閃の軌跡Ⅲでは幻焔計画奪還とし、暗躍している。

閃の軌跡Ⅲまでで、登場している人物。

執行者(レギオン)

・結社身喰らう蛇《ウロボロス》の実働部隊にして、最高位のエージェント。

No 名前 登場作品
No.0 カンパネルラ 空、碧、閃
No.1 マクバーン
No.2 レオンハルト
No.3 不明 不明
No.6 ルシオラ
No.8 ヴァルター
No.9 シャロン・クルーガー
No.10 ブルブラン 空、零、閃
No.13 ヨシュア・アストレイ 空、零、碧
No.15 レン 空、零、碧
No.17 シャーリィ・オルランド 零、碧、閃

このうち、ヨシュア、レン、は結社を抜けています。ルシオラについては空の軌跡では死亡したようになっていますが、碧の軌跡より生きていることが判明していますが、結社を抜けているようです。レオンハルト、ヴァルターは空の軌跡で死亡しています。クルーガーについては閃Ⅲで進展あり。閃Ⅳによりクルーガーは完全に離脱します。Noは未定ですが、セドリックが結社入りを果たします。

次は、《盟主》の『オルフェウス最終計画』のために様々な作戦の立案・指揮を行う。
七名で構成される盟主直属の幹部。

第3柱、ワイズマンは空の軌跡で死亡しており、碧の軌跡で、マリアベル・クロイスになっています。

柱No 名前 登場作品
第1柱 不明 不明
第2柱 ヴィータ・クロチルダ
第3柱 ゲオルグ・ワイスマン
第4柱 不明 不明
第5柱 不明 不明
第6柱 F・ノバルティス
第7柱 アリアンロード 碧、閃

アリアンロードは閃Ⅳより役目を終えて消滅します。死亡にならないのは不死者である為。

聖リアンヌ本人でありました。

とりあえず、メモ的な感じです。

投稿者:

Ri-o

20代後半、ゲーム好きな暇人です 現在dq10をおもにプレイ中です。

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